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專輯『來自荒野』歌詞翻譯

2011年11月16日發行的專輯『來自荒野』,搭配富士電視台台慶大戲、由木村拓哉主演的同名單曲,與作為隔年東京電視台開春特別劇「忠臣藏」主題曲最後一首「馳」;並收錄中島美雪音樂劇三次公演「2/2」中的六首歌曲(5~10),集結而成本作。

第二首「貘」靈感來源出自長年合作的音樂夥伴瀨尾一三,第五首「鶺鴒」由旅日大陸二胡名家賈鵬芳擔任伴奏,第九、十首取樣了「2/2」舊版歌曲的段落,可參考竑廣的文章「歸鄉群」

製作開始時並無特定概念,結果卻呈現了「地球、國家、自己的處所」這樣的主題。取自「2/2」的曲目並未按照原順序,而和新歌一起呈現荒野、旅程、流浪、歸鄉等有別於前作『深夜的動物園』的開闊風景。

封面美雪所捧的球莖,意在表現「希望地球長出芽來,為了艱辛的生命,活下來,不要滅絕。」這樣的心思。

由於竑廣習慣等所有相關資料都到齊後再考慮做較詳盡的解說,而「2/2」DVD尚未發行,或許日後可以更深刻地了解這張專輯。

除第二首由竑廣翻譯外,皆由歌迷同其塵細心翻譯,長時間地再三修訂而成,感謝。

 

 





荒野より                  作詞:中島みゆき           作曲:中島みゆき



望みは何かと訊(き)かれたら 君がこの星に居てくれることだ
力は何かと訊(き)かれたら 君を想えば立ち直れることだ
若你問起我的心願是什麼,我總在祈禱你能一直在這顆星球上
若你問起我的力量來自那裡,我每次想到了你便能夠再一次站起

僕は走っているだろう 君と走っているだろう
あいだにどんな距離があっても
僕は笑っているだろう 君と笑っているだろう
あいだにどんな時が流れても
我依舊還會奔跑著,依舊與你一起奔跑著
無論你我相隔了多少距離
我依舊還是會笑著,依舊還與你一起笑著
無論時光歲月流逝了多少

荒野より君に告ぐ 僕の為(ため)に立ち停(ど)まるな
荒野より君を呼ぶ 後悔など何もない
站在荒野,我向你宣告:不許你為我停下你的腳步
站在荒野,我向你呼喊:沒有什麼可值得後悔

朝陽の昇らぬ日は来ても 君の声を疑う日はないだろう
誓いは嵐にちぎれても 君の声を忘れる日はないだろう
就算是有天朝陽已不再升起,我也會相信著你的話語,沒有片刻懷疑
就算是風雪把誓言撕得粉碎,我還會回憶起你的聲音,一天也不忘記
    

僕は歌っているだろう 君と歌っているだろう
あいだにどんな距離があっても
僕は生きているだろう 君と生きているだろう
あいだにどんな時が流れても
我依舊還會歌唱著,依舊與你一起歌唱著
無論你我相隔了多少距離
我依舊還會活著的,依舊與你一起活下去
無論時光歲月流逝到何時

荒野より君に告ぐ 僕の為(ため)に立ち停(ど)まるな
荒野より君を呼ぶ 後悔など何もない
站在荒野,我向你宣告:不許你為我停下你的腳步
站在荒野,我向你呼喊:沒有什麼可值得後悔

僕は走っているだろう 君と走っているだろう
あいだにどんな距離があっても
僕は笑っているだろう 君と笑っているだろう
あいだにどんな時が流れても
我依舊還會奔跑著,依舊與你一起奔跑著
無論你我相隔了多少距離
我依舊還是會笑著,依舊還與你一起笑著
無論時光歲月流逝了多少

荒野より君に告ぐ 僕の為(ため)に立ち停(ど)まるな
荒野より君を呼ぶ 後悔など何もない
荒野より君に告ぐ 僕の為(ため)に立ち停(ど)まるな
荒野より君を呼ぶ 後悔など何もない
站在荒野,我向你宣告:不許你為我停下你的腳步
站在荒野,我向你呼喊:沒有什麼可值得後悔
站在荒野,我向你宣告:不許你為我停下你的腳步
站在荒野,我向你呼喊:沒有什麼可值得後悔
 
譯註:“朝陽不升起的日子”可以理解為在暗示“極夜”(但沒有必要一定這樣理解)。

另附:這首歌有段官方視頻,開場對白如下。

男子獨白:
曾幾何時,一家人變成了現在這個樣子,曾經是那樣溫馨和睦的一個家……
究竟為何,我已經無法面對自己的父親了,曾經是那樣敬愛喜歡的父親……
究竟為何,直到那一刻為止,人總是不明白自己的幸福……
電話(男子):喂喂!
電話(母親):喂喂……喂喂……你爸爸……你爸爸,死了……
 





 
バクです/貘
 
 
  バクです  バクです  今の今からバクになる
  バクです  バクです  バクになることにしたんです
  貘 貘 此刻就變成貘
  貘 貘 我曾想變成貘
 
あんたの 悪い夢を喰っちまいます
あんたの 怖い夢を喰っちまいます
あんたの つらい夢を喰っちまいます
あんたの 泣いた夢を喰っちまいます
吃掉你的惡夢
吃你恐怖的夢
吃你心酸的夢
吃你哭泣的夢
 
 
  バクはまったく平気なんです  痛くもかゆくもないんです
  腹いっぱいになりすぎたなら  ふわりふわりと浮きそうだ
  そしたらバクは夢を見るんだ  そしたらバクは夢を見るんだ
  笑ってるあんたの夢を見る
  貘是一派輕鬆的 不痛不癢
  就算是吃到腹脹 還可鼓著肚子飄起 
  然後貘會夢見 然後貘會夢見 
  夢見你微笑的夢
 
 
 
   バクです  バクです  今の今からバクになる
   バクです  バクです  バクになることにしたんです
   貘 貘 此刻就變成貘
   貘 貘 我已經變成貘
 
あんたの 悲しいことを喰っちまいます
あんたの 寂しいことを喰っちまいます
あんたの 苦しいことを喰っちまいます
あんたの 痛いことを喰っちまいます
吃掉你的悲哀
吃掉你的寂寞
吃掉你的苦惱
吃掉你的痛楚
 
   バクはまったく悪(あく)もの喰いで  何でも彼んでも喰うんです
   心配されても その心配さえ  うまいうまいと喰いそうだ
   バクは1人で喰い続けてる  バクは1人で喰い続けてる
   笑ってるあんたの夢を見るまで
   貘連壞的都吃 無論什麼都能吃掉
   就算你擔心牠 牠也會吃掉你的擔心 吃得津津有味  
   貘自個兒繼續吃 貘自個兒繼續吃   
   直到看見你微笑的夢
 
   バクの上に夢よ降り積め  あんたの捨てたい夢よ降れ
   バクは1人で喰い続けてる  バクは1人で喰い続けてる
   笑ってるあんたの夢を見るまで
   バクです  バクです  今の今からバクになる
   夢啊 落在貘的身上吧 儘管降下你不要的夢吧
   貘自個兒繼續吃 貘自個兒繼續吃   
   直到看見你微笑的夢
   貘 貘 此刻就變成貘





BA-NA-NA/       BA-NA-NA         歌詞曲:中島美雪(同塵譯2012/05)
 

私には何が有る 他(ほか)と比べずに何が有る
私には何が無い 他(ほか)と比べずに何が無い
我擁有什麼,我具備什麼?不與其他比較地說,我擁有什麼?
我缺少什麼,我需要什麼?不與其他比較地說,我缺少什麼?
 
アジアの国に生まれ来て アジアの水を飲みながら
アジアの土を這(は)い 風を吸い
強い国の民を 真似ては及ばず
出生成長在亞洲的國度,啜飲沐浴著亞洲的水與露
行走爬伏在亞洲的大地,迎著亞洲風
總憧憬著列強的國民,想模仿卻也沒學成

あぁ今日も思い知らされる BA-NA-NA-NA-NA-NA
あぁ今日も思い知らされる BA-NA-NA-NA-NA-NA
啊啊,今天又重新被上了一課,BA-NA-NA-NA-NA-NA
啊啊,今天又重新被上了一課,BA-NA-NA-NA-NA-NA

私足す 何を足す 生まれつきに無い何を足す
私引く 何を引く 生まれつきに有る何を引く
アジアの顔に生まれ来て アジアの文字を書きながら
我將添一些,添上些什麼?添上些生來沒有的東西
我將減一些,減去些什麼?減去些生來具有的東西
生來帶著一張亞洲的面孔,讀的寫的是亞洲的文字

アジアの友を持ち 人を恋い
強い国の民に 混じって混じらず
あぁ今日も身の程を知る BA-NA-NA-NA-NA-NA
あぁ今日も身の程を知る BA-NA-NA-NA-NA-NA
結交相識著亞洲的朋友們,戀​​著亞洲人
偏要憧憬列強的人們,欲入其中卻融不進
啊啊,今天又一次認識了自己,BA-NA-NA-NA-NA-NA
啊啊,今天又一次認識了自己,BA-NA-NA-NA-NA-NA

アジアの国に生まれ来て アジアの水を飲みながら
アジアの土を這(は)い 風を吸い
強い国の民を 真似ては及ばず
あぁ今日も思い知らされる BA-NA-NA-NA-NA-NA
あぁ今日も思い知らされる BA-NA-NA-NA-NA-NA
あぁ今日も思い知らされる BA-NA-NA-NA-NA-NA
出生成長在亞洲的國度,啜飲沐浴著亞洲的水與露
行走爬伏在亞洲的大地,吹著亞洲風
卻憧憬著列強的國民,想模仿卻也沒學成
啊啊,今天又重新被上了一課,BA-NA-NA-NA-NA-NA
啊啊,今天又重新被上了一課,BA-NA-NA-NA-NA-NA
啊啊,今天又重新被上了一課,BA-NA-NA-NA-NA-NA

 
 

 
あばうとに行きます / 馬馬虎虎走一回      歌詞曲:中島美雪(同塵譯2012/08,12改)

 
なんだか窮屈で 町を出てみたんです
知らない路線の電車に身をまかせ
なんだか悲しくて やけを起こしたんです
見知らぬ乗客と同じ行く先まで
感到莫名的苦悶,索性走出熟悉的城鎮
就讓電車帶我走,行駛在陌生的路線上
感到莫名的悲傷,突然間便自暴自棄了
與陌生的乘客們,一同走向同一個終點
 
切符をください私にも それだけ言いたかった
あばうとに行きます そんな時もあるでしょう
あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう
麻煩您也給我一張車票吧,只是想說這句話而已
馬馬虎虎地走一回,也會有這樣的需要吧
馬馬虎虎地走一回,也需要這樣的旅程吧

先案じばかりで 固まってしまったね
批判を気にやんで 固まってしまったね
思いが空回(からまわ)り 悲しくなったなら
為未來的走向擔心,緊張得不知所措了
為別人的批判煩惱,緊張得不知所措了
熱情只是在原地空轉,感到悲傷難耐了

ほつれたシャツのまま 地球をひと回り
海へ着くかと思ったら 山の駅だったりさ
あばうとに行きます そんな時もあるでしょう
あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう
就穿著開了線的襯衫,繞著地球轉一圈
本以為下一站應是大海邊,誰知卻停在了山谷間
馬馬虎虎地走一回,也會有這樣的需要吧
馬馬虎虎地走一回,也需要這樣的旅程吧

何かに急かされて 息を詰めすぎたね
ひとまず普通に呼吸をしてみます
被什麼事情追趕著,急得幾乎要窒息了
先放下肩上的負擔,回到平常先喘口氣
 
切符をください私にも それだけ言いたかった
あばうとに行きます そんな時もあるでしょう
あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう
あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう
麻煩您也給我一張車票吧,只是想說這句話而已
馬馬虎虎地走一回,也會有這樣的需要吧
馬馬虎虎地走一回,也需要這樣的旅程吧
馬馬虎虎地走一回,也需要這樣的旅程吧
 
 
 

 
鶺鴒 / 鶺鴒             歌詞曲:中島美雪(同塵譯2012/09,12)

 
心許無(こころもとな)く見るものは 野の花僅(わず)か草の花
それでも何も無いならば        
絵描(か)きの描(えが)く花よ咲け 
絵描(か)きの描(えが)く花よ咲け
心無依靠不安地尋找些什麼。尋找原野上的花,青草間的花
如果尋尋覓覓也只滿眼荒涼
畫匠啊就請你筆下的花綻開,畫匠啊就請你筆下的花綻開

心許無(こころもとな)く聴くものは 野の鳥僅(わず)か草の鳥
それでも何も無いならば
母御(ははご)の唄う歌よ咲け 母御(ははご)の唄う歌よ咲け
永遠(とわ)に在(あ)れ山よ 永遠(とわ)に在(あ)れ河よ
人は永遠(とわ)に在(あ)らねど 咲き遺(のこ)れよ心
心無依靠不安地聆聽些什麼。聆聽原野的鳥鳴,草林的鳥鳴
如果傾聽到的只有一片寂寥
母親們啊請你們的兒歌綻開,母親們啊請你們的兒歌綻開
願你們永在,山巒啊,願你們永在,江河啊
人間自古無人能永生,唯願此心綻放永無終


心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の ゆく空帰る空を見る
それでも泣けてくるならば
心無依靠不安地望著鶺鴒鳥,鶺鴒鳥飛去飛來飛翔在天空
如果還是禁不住悲傷要落淚

涙の水たまりを見る 涙に映る空を見る
心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の 呼ぶ声返す声を聴く
それでも泣けてくるならば
那就去看淚水積成的水面上,看那倒映搖晃在淚水的天空
心無依靠不安地聽著鶺鴒鳥,鶺鴒鳥呼喚呼應呼叫的呼聲
如果還是禁不住悲傷要落淚
 
子を呼ぶ人の声を聴く 人呼ぶ人の声を聴く
永遠(とわ)に在(あ)れ空よ 永遠(とわ)に在(あ)れ国よ
人は永遠(とわ)に在(あ)らねど 咲き継(つ)がれよ心
就傾聽親人呼喚孩子的呼聲,就傾聽人們呼喚彼此的呼聲
願你能永恆,天空啊,願你能永恆,祖國啊
人間自古無人能永生,唯願此心綻放永相承

永遠(とわ)に在(あ)れ空よ 永遠(とわ)に在(あ)れ国よ
人は永遠(とわ)に在(あ)らねど 咲き継(つ)がれよ心
願你能永恆,天空啊,願你能永恆,祖國啊
人間自古無人能永生,唯願此心綻放永相承

心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の
心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の
心無依靠不安的我和鶺鴒鳥
心無依靠不安的我和鶺鴒鳥

 
 

 
他與我和另一人   /  彼と私と、もう1人          歌詞曲:中島美雪(同塵譯2012/09)

 
流れ着いて吹き寄せられて街の底
寒さしのぎでめぐり逢う落葉たち
もう傷つきようもなく愛たちを失って
さまよいようもなく立ちすくむ街角で
飄零漂泊流落流浪在深巷的角落
顫抖著避寒相聚一起的枯枝落葉
已傷到不可能再受傷,已失去了許許多多的愛
徬徨到無法再徬徨,站立茫然自失的街角

私たちは逢う ほかには何も無い
私たちは暮らす そののち気がつく
彼と私と、 どこかにもう1人
彼と私と、 確かにもう1人
我們相遇在這裡,除此以外別無其他
我們生活在這裡,事過之後方才察覺
他與我還有、隱隱約約的另一人
他與我還有、確實存在的另一人

引き返すあても失(な)くして闇の底
息を呑んで耳をすます心当たり
もう切り離せはしない どんなことがあっても
身後的道路已經消失:在深淵深處
屏住了呼息聆聽尋覓:心中的線索
沒有什麼能再將我們斷開,無論今後將會發生什麼
 
疑いようもなく運命を結びあい
私たちは呼ぶ 心と心で
私たちは誓う そののち気がつく
彼と私と、 どこかにもう1人
彼と私と、 確かにもう1人
沒有懷疑的餘地,命運緊緊相連一起
我們呼喚在這裡,用心靈呼喚著心靈
我們起誓在這裡,事情過後方才察覺
他與我還有、隱隱約約的另一人
他與我還有、確實存在的另一人

もう切り離せはしない どんなことがあっても
疑いようもなく運命を結びあい
私たちは呼ぶ 心と心で
私たちは誓う そののち気がつく
彼と私と、 どこかにもう1人
彼と私と、 確かにもう1人
彼と私と、 確かにもう1人
沒有什麼能再將我們斷開,無論今後將會發生什麼
沒有懷疑的餘地,命運緊緊相連一起
我們呼喚在這裡,用心靈呼喚著心靈
我們起誓在這裡,事情過後方才察覺
他與我還有、隱隱約約的另一人
他與我還有、確實存在的另一人
他與我還有、確實存在的另一人




 
地地道道迷上你  ばりほれとんぜ          歌詞曲:中島美雪(同塵譯2012/09)
 

どうしようもない勝手な奴だ
どうしようもない不埒(ふらち)な奴だ
手綱(たづな)のきかないコントロール 取り乱してるぜコントロール
甘く見てた我(われ)と我(わ)が身 こんな奴か我(われ)と我(わ)が身
ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ
ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ
無可救藥的我行我素的傢伙
無可救藥的蠻不講理的傢伙
脫了韁的烈馬一般無法控制,亂七八糟的情況無法控制
竟是如此天真幼稚的我自己,這才明白原來我是這種人
地地道道迷上你,地地道道迷上你
地地道道迷上你,地地道道迷上你
 

どうしようもない戯(たわ)けた奴だ
どうしようもない阿呆な奴だ
予測のつかないコントロール いまだかつてないコントロール
常識のない我(われ)と我(わ)が身 こんな奴か我(われ)と我(わ)が身
ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ
ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ
無可救藥的沒有正經的傢伙
無可救藥的愚蠢天真的傢伙
變幻莫測的這局勢無法控制,前所未有的混亂已無法控制
竟是如此沒有常識的我自己,這才明白原來我是這種人
地地道道迷上你,地地道道迷上你
地地道道迷上你,地地道道迷上你
 

手綱(たづな)のきかない 取り乱してる
予測のつかない いまだかつてない
甘く見てた我(われ)と我(わ)が身 こんな奴か我(われ)と我(わ)が身
ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ
ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ
ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ
ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ
脫韁了的烈馬一般,已經亂七八糟了
變幻莫測的這局勢,前所未有的混亂
竟是如此天真幼稚的我自己,這才明白原來我是這種人
地地道道迷上你,地地道道迷上你
地地道道迷上你,地地道道迷上你
地地道道迷上你,地地道道迷上你
地地道道迷上你,地地道道迷上你
 
 
 

 
Give & Take  /  ギヴ・アンド・テイク             歌詞曲:中島美雪(同塵譯2012/09)

 
Give & Take 与えられることは
Give & Take 心苦しくて
困ってはいない 望んでもいない そんなふうに言うのは
返せない借りだと恐れてしまうから
Give & Take,從別人手中接受什麼
Give & Take,總會感到難堪辛酸
“我沒有什麼困難,也不需要幫助”,人之所以這樣拒絕
是因為擔心欠下了人情日後無法償還

Give & Take 施し物は
Give & Take 人をみじめにする
気がひけてしまう うつむいてしまう そんなふうに思うのは
返せない借りだと恐れてしまうから
Give & Take,接受施捨和恩惠
Give & Take,會讓人變得不幸淒慘
會感到羞愧難為情,會感到抬不起頭——人之所以會這樣感受
是因為擔心欠下了人情日後無法償還

Give & Take それは違うよ
僕は君から貰える
君が受けとって呉れる ほら僕は貰えている
Give & Take,事情不是這樣的
我已經從你身上獲得了
你肯從我的手中接受。你瞧,我也從你身上獲得了
 
Give & Take それは違うよ
僕は君から貰える
君が受けとって呉れる ほら僕は貰えている
Give & Take,事情不是這樣的
我已經從你身上獲得了
你肯從我的手中接受。你瞧,我也從你身上獲得了

Give & Take 他人の恵みを
Give & Take 貰わずに済めば
誇りも自由も奪われないと 嘆いてしまうのは
今まであまりに騙され過ぎたから
Give & Take,如果一生幸運能
Give & Take,不去依靠任何恩惠
也就不至於失去自尊和自由了——人之所以會這樣感嘆
是因為他至今為止遭受了太多的欺騙
 
Give & Take 高いところから
Give & Take 放られた物を
柳のように首うなだれて
拾い集めるつらさは誰にもわからないでしょう
Give & Take,從高高在上的高處
Give & Take,拋向地面的恩典
要像柳枝一樣低低地垂下頭
一個一個小心翼翼地拾起,心中的痛苦又有誰能明白
 
Give & Take それは違うよ
僕は君から貰える
君が受けとって呉れる ほら僕は貰えている
Give & Take それは違うよ
僕は君から貰える
君が受けとって呉れる ほら僕は貰えている
Give & Take,事情不是這樣的
我已經從你身上獲得了
你肯從我的手中接受。你瞧,我也從你身上獲得了
Give & Take,事情不是這樣的
我已經從你身上獲得了
你肯從我的手中接受。你瞧,我也從你身上獲得了





流浪的人啊,找回自己  /    旅人よ我に帰れ         歌詞曲:中島美雪(同塵譯2012/08)

 
僕が貴女を識(し)らない様に 貴女も貴女を識(し)らない
古い記憶は 語り継がれて 捩(ね)じ曲げられることもある
彷徨(さまよ)う人よ 心と逸(はぐ)れていないか
優しすぎる弱虫は 孤独だけを選びとる
真実の灯(ひ)をかざして 帰り道を照らそう
我に帰れ 旅人よ帰れ
我に帰れ この胸に帰れ
正如我並不明白妳的一切,妳也不認識真正的妳自己
陳舊的記憶,在傳承的過程中,有時也會扭曲成不同的模樣
徬徨之中的人啊,徬徨中是否迷失了心靈?
心地太善良的膽小鬼們,只知道選擇走入孤獨
我將舉起真相的燈火,為你照亮回家的路
快找回自己,流浪的人啊快回來
快找回自己,快回到這顆心中來

旅を命ずるその囁きは 貴女の生きる日を願うか
遠く見つめるその道筋は 闇に塞がれていないか
彷徨(さまよ)う人よ 心は凍(こご)えていないか
優しすぎる弱虫は 孤独だけを選びとる
真実の灯(ひ)をかざして 帰り道を照らそう
那命令你要不斷漂泊的聲音,是否也希望你能繼續活下去?
凝視著遙遠前方的那條道路,是否只會終結在黑暗的深淵?
徬徨之中的人啊,徬徨中是否凍僵了心靈?
心地太善良的膽小鬼們,只知道選擇走入孤獨
我將舉起真相的燈火,為你照亮回家的路

優しすぎる弱虫は 孤独だけを選びとる
真実の灯(ひ)をかざして 帰り道を照らそう
心地太善良的膽小鬼們,只知道選擇走入孤獨
我將舉起真相的燈火,為你照亮回家的路
 
woo… (植えつけられた怖れに縛りつけられないで)
(ただまっすぐに光のほうへ行きなさい)
woo… (不要把自己囚禁在別人根植到你心中的恐懼)
(要勇敢地看著前方,直奔向光明之中去)

woo… (まちがった怖れに縛りつけられないで)
(ただまっすぐに光のほうへ行きなさい)
我に帰れ (私たちはジャスミン 茉莉花(まつりか)の2人)
旅人よ帰れ (あなたも1人 私も1人)
woo… (不要把自己囚禁在錯誤的恐懼,猶豫不決)
(要勇敢地看著前方,直奔向光明之中去)
快找回自己(我和你就是那茉莉花,茉莉和莉花兩個人)
流浪的人啊快回來(你就是那個你,我就是這個我)

我に帰れ (さようならジャスミン 私の妹)
この胸に帰れ (私とは違う人生を生きなさい)
Ah… (さようならジャスミン 私の妹)
(私とは違う人生を生きなさい)
(さようならジャスミン 私の妹)
 
快找回自己(永別了茉莉花,保重啊,親愛的妹妹)
快回到這顆心中來(與我不同的你啊,要活出不同的人生來)
(永別了茉莉花,保重啊,親愛的妹妹)
(與我不同的你啊,要活出不同的人生來)
(永別了茉莉花,保重啊,親愛的妹妹)
 
 
 

 
還鄉潮  /  帰郷群                                                    歌詞曲:中島美雪(同塵譯2012/08)

 
ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心
ひと粒の心 ころがりだす
一粒一粒的心,一粒一粒的心,一粒一粒的心,一粒一粒的心
一粒一粒的心,開始了滾動

ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心
ひと粒の心 集まりだす
一粒一粒的心,一粒一粒的心,一粒一粒的心,一粒一粒的心
一粒一粒的心,開始了聚集

ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心
ひと粒の心 つながりだす
愛情かもしれない 孤独かもしれない
習慣(ならい)かもしれない 本能かもしれない
ひと粒の心 ひと粒の心
ひと粒の心 つながりだす
一粒一粒的心,一粒一粒的心,一粒一粒的心,一粒一粒的心
一粒一粒的心,開始連在一起
那或許是愛心的一粒,那或許是孤獨的一粒
那或許是習性的一粒,那或許是本能的一粒
一粒一粒的心,一粒一粒的心
一粒一粒的心,開始連在一起

運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし)
運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし)
身の内の羅針盤が道を指(さ)す
帰るべき郷(さと)に背を向けた者も
眠りの中では身仕度する
帶向未來的緣分,被帶向未來的緣分,帶向未來的緣分,被帶向未來的緣分
身體深處的羅盤針指出了方向
就算是選擇了流浪,背離了家園的人們
到了睡夢中也還是會準備還鄉
 
帰るべき郷(さと)に背を向けた者も
眠りの中では荷造りする
運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし)
身の内の羅針盤が道を指す
就算是選擇了流浪,背離了家園的人們
到了睡夢中也還是會整理行裝
帶向未來的緣分,被帶向未來的緣分
身體深處的羅盤針指出了方向

愛情かもしれない 孤独かもしれない
習慣(ならい)かもしれない 本能かもしれない
運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし)
身の内の羅針盤が道を指す
那或許是愛心的一粒,那或許是孤獨的一粒
那或許是習性的一粒,那或許是本能的一粒
帶向未來的緣分,被帶向未來的緣分
身體深處的羅盤針指出了方向
 
誰かが私を憎んでいる
誰かが私を憎んでいる
帰るべき郷(さと)に背を向けた者も
眠りの中では戸口を出る
ひと粒の心 ひと粒の心
ひと粒の心
不知是誰為什麼,在憎恨著我
不知是誰為什麼,在憎恨著我
就算是選擇了流浪,背離了家園的人們
在睡夢中也會走出房門要還鄉
一粒一粒的心,一粒一粒的心
一粒一粒的心
 
 
 
 
馳 /  走       歌詞曲:中島美雪(同塵譯2012/05,09,12)
 

風向きは変わり続けている 掌(てのひら)は返り続けている
ひと時の追い風も ひと時の逆風も 旗色に従っている
約束は変わり続けている 審判は変わり続けている
昔からのルールも 出来たてのルールも 利害に従っている
風的方向世態炎涼,總是變幻莫測;敵人朋友手掌拳頭,總是反复無常
無論是片刻吹起的順風,還是一時遭遇的逆境,都服從於旗幟和陣營
承諾與準則,總與時代一同變化著;裁判官與審判標準,也交替不停
無論自古以來的規矩,還是最新出爐的法律,都屈從於利害得失

君も変わってしまうのだろうか
君も忘れてしまうのだろうか
迎える声は風の中 ゴールは吹雪の中
どこまでもどこまでも荒野は続いている
你有天也會變成另一個你嗎?
你有天也會忘記那段曾經嗎?
迎接的呼聲飄在風之中,終點仍還在暴雪裡
無論是何時,無論是何處,都是無邊無際的荒野

辿(たど)り着けたら誰が居るだろう
力尽きたら誰が知るだろう
報(むく)われたなら その時泣こう それまでは笑ってゆこう
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
當辛苦成就時,會有誰在那裡呢?
精疲力盡倒下了,又有誰會惋惜呢?
就把淚水存起,留到回報那天。直到那天為止,願只笑著向前
Yes, My Road, Yes, My Road,只​​帶著愛奔行不息
Yes, My Road, Yes, My Road,只​​帶著愛奔行不息


応援はとうに終わっている 表彰はとうに終わっている
ちぎれ去ったテープも ゆき交った盃(さかずき)も 伝説に変わっている
聲援的聲音早已經消失不見,表彰與慰勞也已變成了過去
無論是剪落飄去的彩帶,還是歡聚交碰的酒杯,都已變成了遙遠的傳說

恩人は恩返しを待っている 損になるか得になるか数えている
ひときれの優しさも ひときれの励ましも 見返りを数えている
僕は迷っているのだろうか
僕は走っているのだろうか
曾經的恩人正等待著報恩:付出過多少,能收回多少。如此算著數著
哪怕是一小片的溫暖,哪怕是一小片的鼓勵,都算好了要賺回多少
我正在迷茫,正在猶豫不前嗎?
我仍在面向前方,仍在奔馳嗎?
    
約束の船は風の中 はるかな吹雪の中
どこまでもどこまでも荒野は続いている
辿(たど)り着けたら誰が居るだろう
力尽きたら誰が知るだろう
報(むく)われたなら その時泣こう
それまでは笑ってゆこう
約定的船隻行駛在風浪中,行駛在遙遠的暴風雪中
無論到何處,無論到何時,都是無邊無際的荒野
當辛苦成就時,會有誰在那裡呢?
精疲力盡倒下了,又有誰會惋惜呢?
就把淚水存起,留到回報那天。直到那天為止,願只笑著向前
 
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road,只​​帶著愛奔行不息
Yes, My Road, Yes, My Road,只​​帶著愛奔行不息
Yes, My Road, Yes, My Road,只​​帶著愛奔行不息
 

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